多様な目的に対応したうどんを全国へ通販しています
Q&A
ギフト用や業務用のうどんのご注文も通販にて承ります
お客様からよくいただく質問とその回答を掲載しています。うどんの賞味期限、通販で配達可能な地域、賞味期限、冷凍と常温の違い、イベント用や業務用のご注文に関する質問など、一般的な疑問はこちらをお読みいただくと解決する可能性がございます。もし万一、こちらをお読みいただいても解決しない場合や、大量のうどんを通販で仕入れたいなど個別にご相談がある場合は、直接お電話にてご連絡ください。担当スタッフが対応し、丁寧にお話を伺います。
商品についてのQ&A
- 伊勢うどんと冷凍伊勢うどん、どのように違うのでしょうか?
- まず保存方法が違います。伊勢うどんは常温で2ヶ月、冷凍伊勢うどんは冷凍で6ヶ月(※)保存ができます。食感は冷凍の方がコシがあ り、モチモチしています。しかし本来伊勢うどんはコシの弱いうどんですので、「伊勢うどん」をよくご存知の方は常温の方がしっくりくるかもしれません。一 度どちらも食べ比べていただくと違いをわかっていただけると思います。
※冷凍伊勢うどんの賞味期限は6ヶ月ですが、おいしい間にお召し上がりいただくには3ヶ月以内にお召し上がりになることをお勧めいたします。
- 伊勢うどんは他のうどんと何が違うのでしょうか?
- うどんと言えば、讃岐うどんのようにコシの強い麺を連想しがちですが、伊勢うどんは太くて柔らかく、そして何よりたまり醤油 の真っ黒い濃厚なタレが特徴になります。(伊勢うどんではおつゆを「タレ」と呼びます。)麺からのぞく程度に入っているタレをからめて食べます。極めてシンプルでございますが、美味しくお召し上がりいただけると思います。
- 伊勢うどんの美味しい食べ方はありますでしょうか?
- 「きざみねぎ」と「一味とうがらし」というのが基本になりますが、お好みで生たまごやかつお節などをのせても美味しくお召し上がりいただけます。
※冷凍伊勢うどんの賞味期限は6ヶ月でございますが、おいしい間にお召し上がりいただくには3ヶ月以内にお召し上がりになることをお勧めいたします。
- 商品の保存期間・適切な方法はありますでしょうか?
- 伊勢うどんは常温保存で約2ヶ月、冷凍伊勢うどんは冷凍保存で約3ヶ月でございます。解凍すると品質が低下しますので、商品が届いたらすみやかに冷凍庫にいれてくださいませ。
- 冷凍伊勢うどんが冷凍庫に入るか心配なのですが、サイズはどのくらいでしょうか。
- 3食入は約13×20×厚8cm、10食入は約11×17×高24cmでございます。商品が届く前に、冷凍庫のスペース確保をお願いいたします。
※タレは常温保存OKでございます。
注文・発送についてのQ&A
- 贈り物として送りたいのですが、のしはつけていただけますでしょうか?
- はい、のし対応も可能でございます。ただ、包装形態が段ボールになりますので、その点だけご了承くださいませ。
- 大量注文でも大丈夫でしょうか?
- はい、大丈夫でございます。大量注文の場合は注文日の翌日発送ができませんので、できるだけお早めに(ご希望着日の7日以前)ご注文くださいませ。
- 請求先と発送先を別でお願いできるのでしょうか?
- はい、可能でございます。請求先と発送先が異なる場合は、ご請求書を別にお送りいたします。ご注文の際、備考欄にその旨ご記入くださいませ。
- 入力した個人情報はどのように使われるのでしょうか?
- ご注文やアンケート等で入力していただくお客様の個人情報は、ご注文内容の確認並び、当店からのメールマガジン(ご希望の方のみ)を配信 させていただく為の宛先として使用させていただきます。それ以外での利用は一切ございません。当店で厳重に管理保管をし、昨今問題になっております名簿業者等への 譲渡・売却などの行為は一切行なっておりません。従って弊社から外部に個人情報が漏洩するようなことは一切ございませんのでご安心くださいませ。
- 届いた商品が破損していました。どのように対処していただけますでしょうか?
- 配送業者より配送経路を詳しく調べ、お客様にとって一番ご都合のよい方法で責任ある対応をさせていただきます。(返金、交換)
- 卸はやっているのでしょうか?
- 新規オープン、又は新メニューに伊勢うどんをとお考えの方は、県外の場合でもご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
- 海外にも発送していただけますでしょうか?
- 申し訳ございませんが、カード決済不可の為、海外への発送は承っておりません。
昔ながらの懐かしい味・伊勢うどんを全国に向けてインターネット通販でお届けしています。ずんぐりと太く、もっちりとした白い麺に濃厚なタレをかけて食べるシンプルなスタイルが、伝統的な食べ方です。今でこそ広く知られていますが、昔は、「宮川から五十鈴川まで」と例えられたように、伊勢を挟む2つの川を越えた向こう側では食べられないとされ、それほどに神宮のお膝元である伊勢独特の食文化だったことが分かります。
昭和23年の創業当時は、近所の小麦農家の方からいただいた余った小麦を伊勢うどんに製麺していました。その製麺する手間賃をいただくことを生業にして始まった会社です。今では小麦をいただくということはなくなりましたが、地域の方々に支えられ、地域の方とのコミュニケーションを大切にしながら発展してきた伝統の味を、全国へ通販でお届けいたします。